悪夢や焦る夢を見たときの夢占い

このような心の状態では、楽しいことも楽しめず、幸運のチャンスが訪れても逃してしまうことが多いでしょう。無意識も立派な意識のひとつだと言えますから、自分でコントロール出来ない心の底の部分が、不安にかられていたら、良いことも起きなくなってしまいます。


悪い夢を見たことによって、心の状態が悪くなってしまう、その結果、悪いことを引き起こしてしまうという、悪循環になっていると思います。 目の前の良いことを、逃し続けたら、その後、残ってしまうのは悪いことばかりです。 ですから、このようにならないためには、悪い夢を見たら夢占いでの解釈はどのようになっているのか、調べたほうが良いと言えます。 悪い解釈なら、その点に気をつけて生活すれば良いでしょう。 また、夢とは反対に幸運の前兆となるような嫌な夢も実に沢山ありますからね。 幸運が訪れる夢を見たのに、本人は悪夢だと思い続けて、その幸運も見逃してしまうことにならないように、夢占いの診断はあるのだと思います。


実際に私もいやな夢、悪い夢を見た時はインターネットや夢占いの本をチェックしてみます。 先日、蛇に喉もとをがぶっと噛み付かれた夢を見ました。 目覚めたあと、すごく怖くて、気分が悪くて、本当にいやな気持ちになりました。 ですが、調べてみたところ、蛇に噛まれる夢は、幸運の暗示と言うことがわかり、とても嬉しかったことを覚えています。 夢占いをしないままでしたら、その日は気分が悪いまま過ごしていたでしょう。 そして、悪いことを引き寄せてしまったかもしれないと思うと、調べてみてよかったと、つくづく思いました。